Japan Moss Art

一般社団法人 日本苔アート協会
JAPAN MOSS ART
茨城県北茨城市に協会本部を置き、国内外の事務局、支部にて運営する
一般社団法人日本苔アート協会 (Japan Moss Art) は、
日本・海外での苔アート展示会・苔アートを用いた緑化アート・空間デザインの
企画を中心に活動をしながら、苔アート講座の開催を通じ、苔アートの魅力を
発信するとともに、日本全国および世界中で誰もがアクセスできる機会を
提供し、苔アートの普及活動を行っています。
2021年11月に開催された、国立新美術館『21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI』
では初出展で、「最優秀グランドグランプリ賞」「参議院議員 北村賞」をW受賞し、
現在の苔アートブームを牽引する協会として国内外から注目を集めている。
※当協会では正規販売業者様から購入させていただいた苔、また認可を得た山林で採取した苔を使用しております。
一般社団法人 日本苔アート協会本部
050-5471-7237
〒319−1535 茨城県北茨城市華川町臼場326-36
※お問い合わせは本部までご連絡ください。
横浜事務局
〒231-0028 神奈川県横浜市中央翁町1-5-5 関内スクエアービル6F
札幌事務局
〒060-0002 北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番 タケサトビル6F
栃木支部
〒321-2341 栃木県日光市大沢町675-13(苔日光内)
千葉支部
〒277-0033 千葉県柏市増尾861-1(天使の苔内)
山形支部
〒991-0048 山形県寒河江市みずき1-6-6
郡山支部
〒963-8813 福島県郡山市芳賀1-9-20
いわき支部
〒979-0141 福島県いわき市勿来町窪田熊ノ道11
カナダ・バンクーバー支部
Victoria Drive, Vancouver, BC, Canada
インドネシア・ジョグジャカルタ支部
Dusun Sumberan, RT.003/RW.03, Sumberan, Tancep, Ngawen,
Kabupaten Gunung Kidul, Daerah Istimewa Yogyakarta 55853, Indonesia
Location
下記拠点にて、講座や研修会、展示・販売会を開催しています。

茨城県北茨城市関本町冨士ヶ丘756
期待場2-4(旧冨士ケ丘小学校)
協会所属アーティストとの
コラボ作品・苔アート作品の
観賞や苔アート体験講座、
研修会等に利用します。
2019年年末に行ったモスアートスタジオリノベーションプロジェクトの様子はこちら!
苔アートギャラリー
茨城県北茨城市華川町臼場326-50
苔がむすようにゆっくりと”進化し続ける”空間。木と苔の共演はまるで森の中。モスチャーと苔アート作品をお楽しみいただけます。
ご予約制:050-5471-7237

受賞歴
【県北BCPアイディアソン2024】におかれまして
一般社団法人 日本苔アート協会が、
TNC賞【審査員特別賞】
を授賞いたしました。
(2025.1.18)
今回の選考にあたり、オルセー美術館の関係者、日仏の美術評論家の方々による
厳正なる審査の結果、作品名:『悠かなる時を超えて』が、
【オルセー国際芸術賞】
を授賞いたしました。
(2025.1.5)
21世紀アートボーダレス展 Monumental,国立新美術館
参議院議員 北村賞
(2024.11.30)
2024年7月3日に新一万円札の顔になる「日本近代化の父」と呼ばれた
渋沢栄一翁(一社)青淵渋沢栄一翁顕彰会より
【論語と算盤大賞】
一般社団法人日本苔アート協会
代表理事 山縣 健志
(2024.6.4)
世界のトップギャラリーが協力して発足された
『国際画廊連盟』より世界最高峰のアーティストだけに与えられる
グローバル・アート・マスターズ・グランプリ賞
(2024.4.16)
21世紀アートボーダレス展 Aurora, 国立新美術館
特別部門賞
(2023.12.03)
JIAS日本国際美術家協会
第24回『日本・フランス現代美術世界展』~サロン・ドトーヌ特別協賛~
入選
(2023.06.05)
第6回(一社) 青淵渋沢栄一翁顕彰会より
一般社団法人日本苔アート協会
代表理事 山縣 健志
(2023.05.07)
21世紀アートボーダレス展 煌星 KIRABOSHI, 国立新美術館
入選
(2022.12.03)
日本・モンゴル国際教育文化芸術祭
日本モンゴル特別記念交流源アジネ・フルグ賞
(2022.9.28)
第9回アール・パレ展 (茨城県つくば美術館)
特別賞
(2022.8.16)
優秀賞
(2022.3.28)
21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI, 国立新美術館
最優秀グランドグランプリ賞
参議院議員 北村賞
(2021.1.27)
協会メンバー
代表理事
山縣 健志
副代表理事
岩田 良
専務理事
馬上 紗織
常務理事
金田 和将
常任理事
清村 和史(苔アーティスト)
宮内 智光
水田 満
百瀬 節男
高林 大輔
理事
西山 暁斗武
黒田 茂
稲吉 英人
河崎 美里
(広報デザイナー)
相談役
餅田 和宏
顧問
茅根 修善
特別顧問
(スーパーバイザー)
石原 和幸
名誉理事
清村 汪一
経営理念
-苔でつなぐ心、苔で育む未来-
私たちは、苔という静かで力強い自然の存在を通じて、人々の心に潤いと気づきを届け、持続可能で心豊かな社会の創造に貢献します。
苔アートは、旅で出会う風景のように、日常に埋もれた美しさを見出す営みです。私たちは、国内外の自然や文化に触れた経験を礎に、苔が教えてくれる「小さな命の尊さ」と「足元の豊かさ」を大切にしながら、感性と感謝に満ちたライフスタイルを提案します。
また、日本が世界に誇る“おもてなしの心”を、苔アートの普及や教育、展示活動を通じて表現し、「本質的なサービスとは何か」を問い続けます。真のホスピタリティとは、相手の立場に立ち、心を通わせること。私たちはその姿勢を持ち続け、関わるすべての人と信頼の輪を広げていきます。
そして、苔を育て、守り、分かち合うという小さな活動が、社会全体にやさしい循環を生むことを信じ、協会として自然と人と社会をつなぐ架け橋となることを使命とします。
一般社団法人日本苔アート協会
代表理事 山縣 健志
協会支援アーティスト
空間・木工作家
Jamie Comeau
(ジェイミー カモウ)
1976年 カナダ・ニューブロンズウィック生まれ。バンクーバー在住。
大自然の中で成長し、幼少期から家や木工作品作りを学ぶ。ジャーナリズム、社会人類学、心理カウンセリングの学位を取得し、木工技術とコーチングを組み合わせた、人と人とを繋ぐ生きたアートを確立。2009年〜廃墟と化していたバンクーバーにあるコンビニエンスストアを、流木や廃材を使って、カフェにリノベーションをする。まるで自然の中にいるような、人の心を動かすその暖かな空間は、各メディアに取り上げられ、多くの人が訪れた。その他規模を問わず、個人商店を中心に空間作りのコンサル・サポートを行っている。2019年には北茨城市の日本苔アート協会・アートスタジオを手掛けた。今後もカナダ・日本両国で、作品・空間作り、人や地域を元気にする活動を続けていく。
洋画家
牧野 満徳
1959年静岡県生まれ。一般社団法人 千年芸術理事会長、英国王立美術家協会名誉会員、日・伊芸術貢献特使、日メコン友好芸術特使、中国書法研究員客員教授、ナ・シラパ(芸術の顔)タイ王朝より、シエナ文化功労者、シエナ芸術遺産アジア文化財として認定を受ける。インド国立ガンジー記念博物館より「国際平和褒章」を授与される。
ヨーロッパやアジアの美術博士達によって日本のあらゆる芸術家の中から『北斎
賞』を授与され、フランスではゴッホなどの後期印象派の後継者、イタリアではルネッサンス発祥の地、シエナ芸術遺産に認定収蔵され、スペインでは国家美術鑑定士によってピカソと共に後世に残す芸術家に選ばれている。2021年タイ前国王「ラーマ9世芸術賞』を受賞。
石彫家
成田 隆之
1965年 茨城県真壁町生まれ。成田石彫代表。厚生労働大臣認定、一級技能士、県知事認定ものづくりマイスター。日本石材コンクール入賞、茨城県芸術祭入賞、茨城山麓ラブロード50岩瀬「石匠の道」を飾る石の彫刻コンクール入賞、2001年 TVチャンピオン「第1回全国石職人選手権」準優勝。2022年 21世紀アートボーダレス展煌星(国立新美術館)にて参議院議員・北村賞受賞。
鎌倉時代以前からの歴史を持つ、石の町真壁で彫刻、仏像、灯籠、墓石をはじめ動物、モニュメント、ストーン家具など地元産出の真壁石をメインに国産石、外国産石材を使用したオリジナリティ溢れる作品を製作。いまや10人といない「石と会話できる」貴重な真壁石の匠の一人である。

篆刻・刻字作家
横山 翠蹊