
協会案内

GORL
理念
-苔でつなぐ心、苔で育む未来-
私たちは、苔という静かで力強い自然の存在を通じて、人々の心に潤いと気づきを届け、持続可能で心豊かな社会の創造に貢献します。
苔アートは、旅で出会う風景のように、日常に埋もれた美しさを見出す営みです。私たちは、国内外の自然や文化に触れた経験を礎に、苔が教えてくれる「小さな命の尊さ」と「足元の豊かさ」を大切にしながら、感性と感謝に満ちたライフスタイルを提案します。
また、日本が世界に誇る“おもてなしの心”を、苔アートの普及や教育、展示活動を通じて表現し、「本質的なサービスとは何か」を問い続けます。真のホスピタリティとは、相手の立場に立ち、心を通わせること。私たちはその姿勢を持ち続け、関わるすべての人と信頼の輪を広げていきます。
そして、苔を育て、守り、分かち合うという小さな活動が、社会全体にやさしい循環を生むことを信じ、協会として自然と人と社会をつなぐ架け橋となることを使命とします。

MEMBER
理事紹介

副代表理事
駒木根 良徳
代表理事 山縣 健志
日本苔アート協会代表理事であり、茨城県北茨城市を拠点とし、日本国内外に苔アートの魅力を発信している苔アート作家。
独自で切り開いた苔アートの世界感は日本のみならず海外でも注目を集め、2022年にはモンゴル国教育科学省の芸術教育書籍に収蔵されるなど、国内外で高い評価を受け、各メディアからの取材を通じ、苔アートの第一人者として全国・世界へ苔アートを発信している。
理事
西山 暁斗武
黒田 茂
稲吉 英人
河崎 美里(広報デザイナー)
専務理事
馬上 紗織
常務理事
金田 和将
相談役
餅田 和宏
常任理事
顧問
清村 和史(苔アーティスト)
宮内 智光
水田 満
百瀬 節男
高林 大輔
特別顧問
茅根 修善
石原 和幸
(スーパーバイザー)
名誉理事
清村 汪一

PROFIL
協会概要
団体名
一般社団法人 日本苔アート協会 / Japan Moss Art
(日本蘚苔類学会所属・日本学術会議協力学術研究団体)
本部・支部
一般社団法人 日本 苔アート協会本部
〒319−1535 茨城県北茨城市華川町臼場326-36
横浜事務局
〒231-0028 神奈川県横浜市中央翁町1-5-5 関内スクエアービル6F
札幌事務局
〒060-0002 北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番 タケサトビル6F
栃木支部
〒321-2341 栃木県日光市大沢町675-13(苔日光内)
千葉支部
〒277-0033 千葉県柏市増尾861-1(天使の苔内)
山形支部
〒991-0048 山形県寒河江市みずき1-6-6
郡山支部
〒963-8813 福島県郡山市芳賀1-9-20
いわき支部
〒979-0141 福島県いわき市勿来町窪田熊ノ道11
台湾営業支部
台中市清水區港新五路219號
インドネシア・ジョグジャカルタ支部
Dusun Sumberan, RT.003/RW.03, Sumberan, Tancep, Ngawen,
Kabupaten Gunung Kidul, Daerah Istimewa Yogyakarta 55853, Indonesia
スタジオ
モスアートスタジオ
茨城県北茨城市関本町冨士ヶ丘756-1
期待場2-4(旧冨士ケ丘小学校)

ギャラリー
苔アートギャラリー
〒319−1535
茨城県北茨城市華川町臼場326-50

茨城県北茨城市に協会本部を置き、国内外の事務局、支部にて運営する一般社団法人日本苔アート協会 (Japan Moss Art) は、日本・海外での苔アート展示会・苔アートを用いた緑化アート・空間デザインの企画を中心に活動をしながら、苔アート講座の開催を通じ、苔アートの魅力を発信するとともに、日本全国および世界中で誰もがアクセスできる機会を提供し、苔アートの普及活動を行う。
2021年11月に開催された、国立新美術館『21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI』では初出展で、「最優秀グランドグランプリ賞」「参議院議員 北村賞」をW受賞し、現在の苔アートブームを牽引する協会として国内外から注目を集めている。
※当協会では正規販売業者様から購入させていただいた苔、また認可を得た山林で採取した苔を使用しております。

